福津市議会 2022-09-01 09月01日-03号
本市における世界遺産学習の取り組みについて伺います。 2点目、過大規模校に伴う校区外通学と新設校について。 ①大規模校及び過大規模校からの校区外通学の募集を行っております。校区外通学の現状と課題、今後の進め方について伺います。 ②新設校建設計画の進捗状況と今後のスケジュールについて伺います。
本市における世界遺産学習の取り組みについて伺います。 2点目、過大規模校に伴う校区外通学と新設校について。 ①大規模校及び過大規模校からの校区外通学の募集を行っております。校区外通学の現状と課題、今後の進め方について伺います。 ②新設校建設計画の進捗状況と今後のスケジュールについて伺います。
ほかにも市道、この福津市の市道の移転や安全対策、それからユニバーサルデザインへの対応、子どもたちへの世界遺産学習、そして学術調査など取り組むべきことは多岐にわたります。本計画内で今後10年間に取り組むべき課題をしっかりと整備行動計画スケジュールとして組みまして、着実に進めていくこととしております。 以上でございます。 ○議長(江上隆行) 5項目めの再質疑です。八尋議員。
さらに、世界遺産学習や水辺教室など環境教育を通して、将来の宗像市の担い手の育成を図りながら、セーブ・ザ・シーの実現と世界遺産の普遍的価値の維持を目指します。 以上です。
本市では、平成24年に市内の全ての公立の小・中・特別支援学校が、一斉にユネスコスクールに加盟いたしまして、各学校や地域の特性を生かしながら、環境、福祉、国際理解、それから、世界遺産学習等のテーマを掲げながら、ESDを推進してきたところでございます。
◯瀧口教育子ども部長 今議員おっしゃいましたように、本市では世界遺産学習を核としたふるさと学習を通しまして、ふるさとに愛着と誇りを持ち、持続可能な社会のつくり手としての育成を進めております。また、宗像の子どもたちにとって、海を守る環境教育は身近な環境問題の一つであると思いますし、SDGsの観点からも有効な学習だと思っております。
今まで本市での教育の大きな特徴として、ALT事業、世界遺産学習、電子黒板などのICT教育が挙げられます。先進的にこれらの事業を進めてこられたことについては、高く評価するものであります。
│ │(3)世界遺産学習を核としたふるさと学習について。 │ │ 1)ふるさと学習における副読本の活用状況は。 │ │ 2)海の道むなかた館や神宝館の活用状況と課題は。
次に、(3)世界遺産学習を核としたふるさと学習について、まず1)ふるさと学習における副読本の活用状況についてお答えします。 世界遺産学習を核としたふるさと学習では、ふるさとに愛着と誇りを持ち、持続可能な社会のつくり手としての意欲や態度を育むことを目指しております。
また、昨年11月17日に開催された世界遺産学習サミットでの全国の児童・生徒の姿をまとめて、本市独自の副読本「みんなで学ぼう!ふるさと宗像Book」の各小中学園でのカリキュラムへの位置づけが必要になってきていると思います。このことは市長が施政方針で述べられている稼げる力と同列に力を入れられておられる教育、子育て環境の充実、子育てに選ばれるまちへのあらわれだったと私は思います。
また、二つには、家庭、地域との連携により世界遺産学習を核としたふるさと学習が充実し、副読本を活用した学習が既定カリキュラムに基づき展開されてきたこと等が挙げられます。 一方、課題は、今後、家庭や地域の意識を参加、協力から参画へと活動の質を高めていくことと考えております。 次に、(2)学園内の連携や地域や家庭をつなぐ役割としての学園コーディネーターの成果と課題についてお答えします。
世界遺産学習を核としたふるさと学習の推進につきましては、副読本を活用し、子どもたちが郷土に愛着と誇りを持ち、持続可能な社会のつくり手としての意欲や態度を育むことができるような学習プログラムの確立に努めてまいります。 いじめや不登校などの教育課題の解決につきましては、本市では早くから小中義務教育学校に相談体制を整備し、対応してきたところでございます。
それが、本市で取り組まれている世界遺産学習全国サミットの中でも、持続可能な社会の実現、また宗像国際環境100人会議での提言の一つでもそのことが提言されております。そういうことを関連づけることが大切なことだと思いますので、ぜひそのことを生かしていただきたいと思っています。
皆さんから評価をいただいた「世界遺産学習全国サミット」は全国からの参加者は100人ぐらいでありました。また、結果として中止にはなりましたけど、「地方自治と子ども施策」全国自治体シンポジウムというのが台風の日にちょうど設定されておりまして、その直前になっての例えば開催の可否等の連絡等についても、全国大会規模になれば事務量というのは膨大であると思います。
基本計画の評価につきましては、本計画における重点施策の取り組みを具現化した、宗像市学校教育アクションプランを毎年度ごとに定めておりまして、その策定過程において各施策についての評価を行っているところでございますが、学力向上に向けた学習内容等の充実や新学習指導要領を踏まえたカリキュラムマネジメントの確立、家庭・地域及び保育所や幼稚園との連携推進、世界遺産学習を核としたふるさと学習の実践、それから義務教育学校
1項目めの質問に入る前に、先月17日の土曜日に行われた第9回世界遺産学習全国サミットについて、一言感想を述べさせていただきたいと思います。 私の知り合いの多くの先生方の声として、なぜ宗像市で行われるの、なぜ全員研修なの、なぜ5年生が午後から参加するの、などと、前向きの声は余り聞こえていないようでした。しかし、その声も、終日参加した私にとって、多くのことを学ばせていただきました。
世界遺産学習推進事業費では、世界遺産学習を核としたふるさと学習の副読本を作成。小学校及び中学校施設改修事業費では、地島小、河東中などの大規模改造事業等を実施した。学童保育所整備事業費では、赤間西小学童保育所を整備。グローバル人材育成推進事業費では、少年少女海外派遣研修の定員を増員した。 意見。 賛成意見。 一つ一つの事業とその経費が当年度において必要なものであったと認識する。
現在、釣川河口域でのビーチラグビー大会、あるいはグローバルアリーナでの各スポーツ大会、今年度は世界遺産学習フェアなども開催されます。このようなイベントとの連携強化はもちろんのことですけど、先ほど御提案いただいたクラシックカーイベントなどの誘致は積極的に検討していきたいと考えています。
・本市で平成30年度から取り組まれる「世界遺産学習」も、本市の歴史文化を小・中学生が学び、郷土 の担い手としての意識醸成をはかるものだが、伝統工芸の類が少なく、新興団地として発展した地域も 多い本市では、どのような技術や祭礼を学んだり体験したりすべきなのか、歴史的風致という視点から 悩ましい点があると思われる。
公約では、国、県、市で協力し、世界遺産の保全、周辺の環境保持と無電柱化の推進、ガイダンス施設の拡充、観光ボランティアの育成支援、世界遺産学習の実施、観光振興と島の活性化の五つを掲げており、平成30年の施政方針でも述べたとおり、具体的な事業を実施する予定です。市民との約束である公約については、私の任期中にその成果を示せるように取り組んでいきたいと思っています。
│ │ ふるさとを学ぶには宗像輩出の偉人についても学ぶべきであると考えるが、世界遺産学習の副読 │ │ 本には世界遺産登録への礎を築いた偉人「出光佐三翁」のことが一行も記されていないのはなぜ │ │ か。